1995-05-30 第132回国会 衆議院 本会議 第31号
次に、小包郵便約定は、小包の重量の最大限度を二十キログラムから三十一・五キログラムに引き上げること等の改正を行うものであります。 次に、郵便為替約定は、仲介料金について万国郵便条約がその範囲を定めるものから、その業務を行うことにより生ずる費用に基づいて仲介郵政庁が決定することができること等の改正を行うものであります。
次に、小包郵便約定は、小包の重量の最大限度を二十キログラムから三十一・五キログラムに引き上げること等の改正を行うものであります。 次に、郵便為替約定は、仲介料金について万国郵便条約がその範囲を定めるものから、その業務を行うことにより生ずる費用に基づいて仲介郵政庁が決定することができること等の改正を行うものであります。
次に、小包郵便約定は、二国間の合意により二十キログラムを超える小包の交換を可能にすること等の改正を行うものであります。 次に、郵便為替約定は、通常為替一口の最高限度額を関係郵政庁間の合意により定めること及び振り出しの際に差出人から徴収する通常為替一口の料金の最高限度額を引き上げること等の改正を行うものであります。
次に、小包郵便約定は、保険つき小包の保険金額の限度額及び亡失等の場合の賠償金額の引き上げ等について定めております。 次に、郵便為替及び郵便旅行小為替約定は、複合交換方式の新設、為替一口の最高限度額及び為替振出料金の最高限度額の引き上げ並びに払い渡し手数料の率の改定等を行うものであります。
次は、小包郵便物についてでありますけれども、現在、カナダ、フィリピン、南アフリカ、アメリカ、四カ国との間に二国間の小包郵便約定が締結されておるわけでありますが、アメリカ、カナダは、新たに今回この約定に署名を行う、そして締約国の一員となろうとしておるわけです。なぜ、今日までアメリカ、カナダは小包郵便の約定に入らなかったか、その理由をお伺いいたします。
小包郵便約定というのがあるんです。これは私の聞いたところによると、カナダ、アメリカ、オーストラリアというような国々としかまだ約定が結ばれておらないようです。私はそう聞いているんだが、これはいま現在はどういうようになっておるか、そしてまたこの約定がなければどういうようなデメリットがあるのか、この点ひとつお伺いしたいと思います。
次に、小包郵便約定は、特別料金、亡失小包に対する賠償金の額、諸割り当て料金の改定等について定めております。 次に、郵便為替及び郵便旅行小為替約定は、為替振り出しの最高限度額、振出料金及び払い渡し手数料を改定するとともに、為替証書の有効期間を短縮すること等を内容といたしております。
千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 日程第八 千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第九 千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 日程第一〇 国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件 日程第一一 日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件及び日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
次に、日比小包郵便約定は、わが国とフィリピンとの間で小包郵便を直接交換するために締結している現行の約定を全面的に改正し、小包郵便物の取り扱い等に関し万国郵便連合の小包郵便約定との間に生じている差異をなくそうとするものであります。
次に、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 現行の日比小包郵便約定は、昭和三十八年に締結されて現在に至っております。
スペインとの間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
次に、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件を問題に供します。 本件に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
日程第六、千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、日程第七、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第八、千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、日程第九、国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件、日程第十、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件 日程第七 千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 日程第八 千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件 日程第九 国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件 日程第十 日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
次に、日比小包郵便約定は、昭和三十八年に締結された現行の小包郵便約定を、現行の万国郵便連合の小包郵便約定との間の不均衡をなくすため、全面的な改正を行うものでありまして、小包の重量、容積及び料金の決定方法、航空運送料、通関料及び保管料並びに取り調べ請求等について規定しております。
日本とフィリピンの小包郵便約定、これがかかっておりますけれども、この中に第十五条でありますが、両国間で交換される小包が紛失あるいは損傷または盗難などに遭った場合、責任を負わないということになっておるわけです。国際条約であります万国郵便連合の小包郵便約定によりますと、事故のあった場合は一定の額まで補償する、こうなっているわけです。
そういうことで、連合小包郵便約定、それからそのほかの二国間の小包郵便約定により交換されております小包の収得額との間に大きな不均衡が生じているわけでございます。そういうことで、今度の改正では、この関係条文の規定を他の二国間約定と同様の規定に改めまして、収得額につきましては両郵政庁間の合意によって定められるということにいたしております。
○梶谷説明員 日本・フィリピン間で今回締結されました小包郵便約定には、損害賠償の規定がございません。これはフィリピン側の事情によるものでございまして、またフィリピンと日本の間で二国間の約定を締結しなければならなかった理由の一つが、この損害賠償を受け入れることができないというフィリピン側の事情によるものでございます。
○梶谷説明員 フィリピン共和国は、連合小包郵便約定が規定しております小包郵便物の亡失等に対します損害賠償責任を負う義務を受け入れがたいと考えております。そのために同約定には加入していないというふうに考えられます。 なお、フィリピンのほかにアメリカ、それからカナダ、南ア、これら三カ国との間にも別個に約定を締結しております。
まず、フィリピンが万国郵便連合に加盟している、しかし小包郵便約定には参加していないという、これはどういうわけかということをお尋ねしたいと思います。 なお、フィリピンだけではなくて、カナダとかアメリカとか南アフリカというようなところも同じように小包郵便約定には加入していない、こういうわけですが、あわせてそれはどういう事情かということを御説明を願いたいと思います。
野生動植物の種の国際取引に関する条約の締結について承認を求めるの件(条約第三七号) 絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約第十一条3(a)の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第三八号) 千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件(条約第三九号) 国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件(条約第四〇号) 日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
最後に、日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 現行の日比小包郵便約定は、昭和三十八年に締結されて現在に至っております。
するブダペスト条約の締結について承認を求めるの件、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約の締結について承認を求めるの件、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約第十一条3(a)の改正の受諾について承認を求めるの件、千九百七十九年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件、国際連合工業開発機関憲章の締結について承認を求めるの件及び日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定
日本・ニュージーランド航空協定及び日本・バングラデシュ航空協定は、それぞれ両国間に直通の航空路線を開設するものであり、また日本・フィリピン小包郵便約定は面国間の小包郵便の取り扱いについて定めるものでございます。 次に、多数国間条約でございますが、まずお手元の資料の第四確認書から政府調達協定までの十件は、ガットの多角的貿易交渉関連のものでございます。
————◇————— 日程第一 日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第二 安全なコンテナーに関する国際条約(CSC)の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第三 日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第四 日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について
次に、カナダとの小包郵便約定について申し上げます。 政府は、現行の日加小包郵便約定と、一九七四年に署名され、現在実施されている万国郵便連合の小包郵便約定との間の小包取り扱い等に関する差異をなくすためカナダとの間に交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、本年四月十一日東京において本約定に署名を行いました。
○議長(保利茂君) 日程第一、日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、安全なコンテナーに関する国際条約(CSC)の締結について承認を求めるの件、日程第三、日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日程第四、日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、右四件を一括して議題といたします
とイラク共和国との間の文化協定 の締結について承認を求めるの件(参議 院送付) 第二 安全なコンテナーに関する国際条約(C SC)の締結について承認を求めるの件 (参議院送付) 第三 日本国とバングラデシュ人民共和国との 間の国際郵便為替の交換に関する約定の 締結について承認を求めるの件(参議院 送付) 第四 日本国とカナダとの間の小包郵便約定
午前十時開議 第一 日本国とイラク共和国との間の文化協定 の締結について承認を求めるの件(参議院送 付) 第二 安全なコンテナーに関する国際条約(C SC)の締結について承認を求めるの件(参 議院送付) 第三 日本国とバングラデシュ人民共和国との 間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結 について承認を求めるの件(参議院送付) 第四 日本国とカナダとの間の小包郵便約定
航空業務に関する日本国とイラク共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、安全なコンテナーに関する国際条約の締結について承認を求めるの件、日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします
○井上(一)委員 次に私は、カナダとの小包郵便約定について若干質問をいたします。 三十一年に署名をされた現行の日加小包約定は、過去にどのような成果を上げてきたのか、あるいは今回の新条約を締結する理由の主なものは何なのか。もう私から指摘するまでもなく、日本とカナダとの友好関係を深めていくということはより大切であると思います。
次に、日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
平泉 渉君 佐野 嘉吉君 東中 光雄君 寺前 巖君 同月二十八日 辞任 補欠選任 曽祢 益君 佐々木良作君 ————————————— 本日の会議に付した案件 日本とバングラデシュ人民共和国との間の国際 郵便為替の交換に関する約定の締結について承 認を求めるの件(条約第一一号)(参議院送 付) 日本国とカナダとの間の小包郵便約定
日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 まず、政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官愛野興一郎君。
次に、日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 現行の日加小包郵便約定は、大正三年に締結された日加小包郵便約定を受けて、昭和三十一年に締結され、その後昭和三十七年に部分的に改正されて現在に至っております。
のさ け・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書 の締結について承認を求めるの件(条約第一三 号) 北太平洋の公海漁業に関する国際条約を改正す る議定書の締結について承認を求めるの件(条 約第一四号) 同月二十六日 日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国 際郵便為替の交換に関する約定の締結について 承認を求めるの件(条約第一一号)(参議院送 付) 日本国とカナダとの間の小包郵便約定
) 午前十時三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十八号 昭和五十三年四月二十六日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(地方財政法 第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況 について) 第二 日本国とバングラデシュ人民共和国との 間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結 について承認を求めるの件 第三 日本国とカナダとの間の小包郵便約定
○議長(安井謙君) 日程第二 日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件 日程第三 日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。 ――――――――――――― 〔安孫子藤吉君登壇、拍手〕
次に、カナダとの小包郵便約定は、わが国とカナダとの間で小包郵便を直接交換するために締結している現行の日加小包郵便約定を全面的に改正し、小包郵便物の取り扱い等に関して万国郵便連合の小包郵便約定との間に生じている差異をなくそうとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知を願います。